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    2014年11月5日から12月28日まで
    ケイス?ブルーム 工藤礼子
    11月11日 開場19時 開演19時30分
    前売2,500円 当日3,000円
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    ケイス?ブルーム + 工藤礼子

    歌を作って歌うことは人間に本来的に備わった能力

    強いて言えば「エミルー?ハリスの深い源泉、ルー?リードの痛切な歌詞、マヘル?シャラル?ハシュ?バズあるいはジョニ?ミッチェルの歓び」(公式サイトより)に近いという伝説的シンガー/ソングライター、ケイス?ブルームの音楽と言葉は、カントリー、フォーク、ブルースといったアメリカ民俗音楽とも言うべき音楽的語彙を奇を衒うことなく用いていながらあくまで現代的な響きを持ち、誰にもジャンルを特定することができず、ただ直接的で深い感動を喚び起こします。1970年代から80年代半ばにかけて、ローレン?(マザケイン?)コナーズ、トム?ハンフォードらとの共同作業で数々の傑作アルバムを少数限定盤で発表して以降、アルバムが絶版になるに任せ、作曲を続けながら地元で子供たちに音楽を教えたり馬を訓練したりしていたブルームは、リチャード?リンクレイター監督の映画『恋人までの距離(Before Sunrise)』(1995、音楽フレッド?フリス)で名曲『Come Here』が使われたことで再発見され、近年は精力的にアルバムを発表、2009年以降はツアー演奏も行っています。子供たち、特に幼児に音楽を教えることで「歌を作って歌うことは人間に本来的に備わった能力」であることが分かる、そして「カオティックで有害でもあり得る感情の痛みを、創造的なエネルギーに転化することで、子供や大人の人生は変容する」と言うブルームは、その能力を脇目も振らず極限まで掘り下げたアーティストでもあります。初来日です! 彼女を深くリスペクトする工藤礼子は、抑えようとしても浮上してくる「骨の中に閉じ込められた燃える火」(エレミヤ書20:9)のような言葉を、現実を記録する「速記者」のように歌にしているといいます。遠くて近い2人の孤高のシンガー/ソングライター、初の共演。お見逃しなく!

     

    ケイス?ブルーム(ヴォーカル、ギター)、工藤礼子(ヴォーカル)、工藤冬里(ピアノ、ギター)|音響:葛西敏彦、近藤聡子|照明:大西郁子(WWW)|舞台:柴田果奈子(WWW)|歌詞翻訳:工藤礼子、新井知行|記録:松尾健太(映像)、原真人(録音)、前澤秀登(写真)

    ケイス?ブルーム プロフィール

    トスカニーニやカザルスにも称賛されたオーボエ奏者であり作曲家、ロバート?ブルームの娘として、ニューヘヴンに生まれ育つ。幼少時はチェロを学んだが、「正統」な音楽教育を放棄し、近所の墓地でギターを独自に練習。あまりに墓地に頻繁にいるため、管理人から仕事を依頼されるに至った。1976年にローレン?コナーズと出会い、カントリー、フォーク、ブルース、霊歌、南部の労働歌などのエッセンスを取り入れつつアヴァンギャルドなオリジナル曲を中心に、1984年まで数々のレコードをコナーズやヴァイオリン奏者トム?ハンフォードとともに発表。その多くが50?300枚という少数生産で、長らく音楽ファン垂涎の幻の名盤とされていたが、2008年から2009年にかけてオーストラリアのレーベルChapter Musicにより復刻され反響を呼んでいる。1980年代後半以降は、子育てや馬の養育に従事しながら、作曲、バンド「Love at Work」としての地元での演奏活動、子供たちのための音楽教室を継続、静かに音楽性を深めていった。リチャード?リンクレイター監督、イーサン?ホーク、ジュリー?デルピー主演の映画『恋人までの距離(Before Sunrise)』(1995)がきっかけで再発見され、新作アルバムに精力的に取り組むようになり、2009年以降はツアー演奏も行っている。

    工藤礼子 プロフィール

    パティ?スミスの「Jesus died for somebody’s sins but not mine」、ジョニー?ロットン(ジョン?ライドン)の「When there’s no future, how can there be sin?」などの言葉に触れて不良になり、ビリー?ホリデイで心を養い、70年代末には吉祥寺のスペース「マイナー」を中心に活動、工藤冬里、灰野敬二、白石民夫らと出会う。ジュネ、鳥居ガク、佐藤隆史、工藤冬里ら流動的なメンバーからなり、徐々に解体し「Worst Noise Dance To Death」「Dance To Death」「Worst Noise」「Noise」と名称を変えたプロジェクトに参加、1980年に工藤冬里とのデュオ(当時大村礼子)としての「Noise」名義で『天皇』をリリース。1997年、初のソロアルバム『ファイア?インサイド?マイ?ハット』(ORG)を発表し、『天皇』の「死へと向かう純粋さ」をポジティブに乗り超えた鮮烈な言語と世界観を確立。次作『夜の稲』(2001、マジキックレコード)は米国でもリリースされ高い評価を得る。以後も『人』『草』(2005、瓢箪記録/HYOTAN RECORDS)『ちりをなめる』(2008、同)『Light』(2008?2009、Siwa)『これから』(2009、P.S.F. Records)『みかん』(2013、瓢箪記録)などの傑作を着実に発表。工藤冬里率いるマヘル?シャラル?ハシュ?バズにも時折参加し、曲も提供している。

    ケイス?ブルーム  
    工藤礼子 工藤冬里 Photo by Marie Roux

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    捕鱼千炮